バタフライピーってご存知ですか?

最近私も知ったのですが、これがすごくきれいなんです。

同僚がボトルに入れて持ち歩いていて、なにそれフォトジェニックすぎる!!と思って聞いてみたらバタフライピーというお茶だそうです。

きれいな青色がとっても涼しげですよね。

 

 

 

 

 

 

 

バタフライピー

タイに自生するマメ科の植物で、インドでも美と髪に効くハーブとして古くから使われています。

英名バタフライピー、タイ語ではアンチャンという名前で知られています。

美しいオリエンタルブルーの天然色素には、ポリフェノールの一種であるアントシアニンがブルーベリーの約4.2倍も含まれています。

アントシアニンというと疲れ目に効果があるので有名ですよね。

ほかにも抗酸化作用、美白、美髪など、美容にも効果的です。

 

 

味はちょっと青臭さが気になるかな。。

お砂糖を入れたり、ゼリーやカクテルの材料に使ったりすることが多いみたいです。

 

そしてさらに魅力的なことにバタフライピーのお茶は、レモン汁などの酸を加えると、ぱっと色が赤紫~オレンジにかわっていくんです。

美しいにもほどがありますよね。

 

 

 

 

青の花茶

友達に教えてもらったのがこの青の花茶です。



バタフライピー単品だと少しのみづらいのですが、ブレンドしてあるのでほんのり甘くてとっても飲みやすい仕上がりになっています。

ノンシュガー、ノンカロリー、ノンカフェインで安心していつでも飲むことができますよ❤

 

青の花茶のブレンド

甜茶

砂糖の75~100倍の甘さがあり、その甘味成分は体内で消化吸収されない特性があるため、ダイエットサポートにもなります。

抗アレルギー作用があるので、花粉症の時期になるとみんな飲んでますよね。

他にも、健康維持や口臭の予防などの効果にも期待できます。

 

アマチャヅル

サポニンと呼ばれる沈静成分を多く含み、その種類の数は高麗人参よりも多い70種類以上を含有しています。

ストレス性疾患や神経痛の改善、癌や動脈化硬化の予防といった健康効果を持ち、ストレス社会の強い味方になってくれます。

 

ラフマ

ラフマ葉のエキスには脳内のセロトニンを増やす力があると言われています。

セロトニンは、興奮や緊張物質であるノルアドレナリンやドーパミンの過剰分泌を抑え、心のバランスを整えて精神を安定させる作用があります。

 

メグスリノキ

樹皮や葉の煎じ汁で目を洗うと眼病に聞くことから名づけられた、日本だけに自生している樹です。疲れ目やかすれ目を改善してくれるほかに、解毒作用を活発にする力があるため、二日酔いにも効果的とされています。

 

 

甜茶のおかげでほんのり甘くて飲みやすいです。

体のめぐりを助けてくれて、リラックス効果が期待できるブレンドですね。

飲むだけで美容とダイエットをサポートしてくれて、おまけに気分もあがりますよね❤

 

安全性も調べてみたのですが、子宮収縮作用があるようなので、妊娠中、生理中の方は避けたほうがよさそうです。

それ以外は問題なさそうでしたよ。

 

 




青の花茶

私もすぐに注文してしまいました笑

友達が遊びにきたら出してあげるのがとっても楽しみ!

早く届きますように❤

 

それでは、また❤