こんにちは❤
寒い日にあったかい部屋で食べるアイスって、なぜか美味しいんですよね。。
実際、アイス市場では、冬商戦は夏以上の盛り上がりを見せるそうです。
毎年出る冬限定のアイスを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか
ですが、特に冬によく売られているアイスはリッチで濃厚なものが多く、カロリーも気になってしまいます。。
寒くてあまり動かない、体温が下がって代謝も下がる等の理由で、冬に太ってしまうという方も多いと思います。
そんな寒い冬に、罪悪感なく食べられるアイスの代替品としてオススメなのが冷凍りんごです。
冷凍りんごの楽しみ方
古くなった美味しくないりんごの救済レシピとしても大活躍の冷凍りんご
保存できる期間も長いのでたくさんりんごが届いて食べきれないときにもおすすめですよ❤
そのまま冷凍
りんごを食べやすいサイズに切って冷凍庫に入れるだけで、美味しい冷凍りんごが食べられます。
美味しくないフカフカのりんごも冷凍してしまえば食感がよくなってとっても美味しくなりますよ❤
私も今まで美味しくないりんごはまとめて煮ていたのですが、お砂糖も時間もたくさん使うのでちょっと気が重い作業だったんですよね。。
レンジを使う方法
こんな感じで1㎝角に切って、白ワインを少し加えてレンジで5分くらいチン
冷めたらジップロックに入れて冷凍します。
薄くなるように入れると後でポキポキ割って食べられるので便利ですよ。
冷凍庫から取り出して少しすると崩せるようになるのでシャリシャリに崩して器に盛ると、
なんとフレンチレストランで出てくるグラニテのような食感に❤
私はふじなどのサクサクしたりんごはそのまま冷凍し、紅玉などフカフカしたりんごはレンジにかけて冷凍しています。
りんご以外にもブルーベリーやバナナなども冷凍しておいて、その日の気分で楽しんでいます。
ちょっとした間食や、長風呂のおともにも最適ですよ❤
他にも、冷凍りんごのレシピには
- 一度煮てから冷凍
- 丸ごと冷凍してすりおろし
- すりおろしてレモン汁を加えて冷凍
等々、様々なバリエーションがあるのでぜひ試してみてくださいね❤
煮たりんごを冷凍しておけば、いつでもアップルパイの具に使えたり、ちょっとデザートに添えたりと便利に使うこともできますよ
りんごの効率的な切り方
りんごの効率的な切り方をご存知ですか?
去年くらいにテレビで見て以来、我が家では大活躍しています❤
たくさんのりんごを1㎝角に切る、なんてときもこの切り方ならサクサクできるのでストレスフリーですよ❤
わかりやすいサイトを見つけたのでご紹介しますね。
出典:http://www.ringodaigaku.com/eat/recipe_s/s_1.html
この動画もわかりやすいです。
効率的な切り方以外にも、ゴムでとめてお弁当にする方法や、リンゴのスワンの作り方なんかも紹介されています。
普通の切り方だと49秒、効率的な切り方ならなんと10秒!
ほんとに効率的ですよね!
りんごで健康と美貌を
「りんごが赤くなると医者が青くなる」といわれるくらい、とってもヘルシーなフルーツ。
カロリーも皮つきりんごで100gあたり61kcalと食べ応えがある割には低カロリー
りんご1つ200gとして、122kcalなのでアイスを食べるよりもうんとカロリーを抑えることができますよね
りんごの85%は水分ですが、残りの15%にビタミンA,ビタミンC、カリウム、ペクチン、セルロース、ポリフェノール、クエン酸やリンゴ酸といった健康と美容に役立つ栄養がたっぷり。
ペクチンやセルロースが腸の働きを整え、脂肪の吸収を抑え、デトックス効果のあるカリウムで浮腫みの改善もできるのでダイエット効果も期待できます。
りんごはできれば皮ごと食べるのがオススメです。
りんごの皮には3種類のポリフェノール「エピカテキン」「プロシアニジン」「アントシアニン」、皮と実の間にはペクチンとカリウムが含まれます。
これらの栄養素はりんごの果肉よりも皮付近に多く含まれていて、特にりんごポリフェノールは果肉よりも約4倍ふくまれています。
体調が悪い。。肌荒れが気になる。。という方は1日1個のりんごを食べてみるのもオススメですよ❤
皆様もぜひ、冷凍りんごを楽しんでくださいね❤
でも、くれぐれもお腹を冷やしすぎないように注意してください。。。
初めまして。
美容ブログランキングから訪問しました。
リンゴを冷凍するなんて考えもしませんでした。
早速やってみます。
私も暖かい部屋で食べる濃厚アイス、大好きです^-^
コメントありがとうございます❤
アイスってほんとに美味しいですよね
冷凍リンゴは給食ででてくることもあるそうです
tontonさんもぜひ冷凍リンゴを満喫してくださいね❤